古い日記帳(2013)

 

これは文字どおり過去の日記です。

近況は上の " Diary " に綴っています。

大晦日(2013.12.31)

 

今日で今年も暮れますね。

じっくりと今年の一年を振り返る時間を作ってみました。

布団の上にゴロンと寝ころんで思い出してみる。

 

猫が一匹いなくなってしまったけど、

引っ越した町が気に入ってるし、

相撲が好きになったり、

早起きができるようになったし、

仕事もよくがんばれたと思えるから

いい年だったなと思えました。

 

そして来年は更に充実させたいと思いました。

 

今、新型のプリンターが届きました。

 

今年も一年ありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。




ありがとう(2013.12.30)

 

この夏くらいに少々ノイズが出るようになっていたけど、

仮出力にはたいして問題はなかったプリンター。

 

しかし、年賀状を刷るのにはやはり気に入らないので

プリンター用のヘッドクリーニング液を買って洗浄したら、

何をプリントしても真っ白い紙が出てくるだけになり

何度出してもノイズどころが

何もプリントできなくなってしまいました。

 

A3サイズの出力にこだわって選んだプリンター。

12年間活躍してくれていたプリンター。

 

しみじみと12年を振り返ってみる。

 

最後は自分の手で壊してしまったのですが

感謝の気持ちでいっぱいです。




年末(2013.12.28)

 

普段は混まない道が渋滞していたり、

先を急いで駆ける人や車を見かけたり

 

レジに並ぶお母さんたちのショッピングカートには、

山盛りのカゴが2つ乗っているのがあたりまえだったり、

そんなところからも年の瀬を感じるようになってきました。

 

あと何日かで今年も終わる…

 

この時期毎年ラジオから流れる

ユニコーンの「雪が降る町」を聴くと年末だなと

しみじみします。

 

今日は大掃除みたいなことをしてみよう。




冬の愉しみ(2013.12.24)

 

夏の湿気取りに代わり、

冬は窓の水滴を拭くのが楽しい。

 

窓のくもりと水滴を、よく絞ったフキンで拭き取ると

外がよく見えて気持ちもすっきりとします。

 

それに加えて楽しみがもうひとつ。

 

セータや上着の毛玉を毛玉カッターで刈りとること。

バリバリと音をたてて刈りとった毛玉が多いと

喜びも大きくなる。

 

今日はみんなお待ちかねクリスマスイブ。

素敵なクリスマスになりますように。




カレンダー(2013.12.16)

 

100円ショップのものだけどシンプルで使いやすいので

毎年同じ壁掛けカレンダーを使っています。

 

B4くらいの大判サイズで日付の枠も大きくとってあり、

メモを書いたりするのに丁度良いし、

リング綴じなのでさらりと前月を振り返れるのがミソです。

 

来月の予定を書き込もうとカレンダーをめくって

今月で一年が終わることを思い出す。

 

善は急げと早速100円ショップに行ったら売り切れていた。

いつもこのくらいの時期に買っていたと思うのに、

近隣のお店を3軒回っても手に入らず焦る。

 

それでもどうしても欲しいのでネットで移動圏内の

お店を調べてしらみつぶしに電話をかけるがどこも品切れ。

 

「カレンダー難民」という言葉があるそうですが、

ウマいこと言うものです。




今夜は寒そう(2013.12.13)

 

今朝は快晴でしたが

午後を過ぎたあたりからは時々晴れ間がのぞくものの、

黒くて厚い雲が空を覆っていて

日が暮れたら一段と寒くなりました。

 

雪でもチラチラ降ってきそうな空の色。

 

何回拭いても部屋の窓がくもってしまうのは

特別に外が寒いということでしょう。

 

天気予報で明日は " 一年で一番寒い日 " に相当する

といっていたので十分警戒しておきたいですね。




12月(2013.12.10)

 

一週間の予定や来週のスケジュールを確認していると、

同時に年末へのカウントダウンをしているようになってきて

その度に残りの少なさに焦りを感じたりします。

 

紅葉した葉を落とし、公園の木が冬越しの準備をしている。

 

駅前や、しゃれた家の庭にはイルミネーションが灯り始めて、

街を歩く人たちも冬の服装になってきたし、

ラジオから流れるクリスマス音楽が似合う季節になってきました。

 

冬休み。クリスマス。雪。お正月。。

子供の頃は重大イベントが立て続けにやってくる

この季節が、ただ楽しくてしかたなかった。




夢の話(2013.12.6)

 

1月の終わり頃、雪の降る夜に外に出て行ったまま

帰ってこなくなった猫が、一昨日ひょっこり帰ってきた夢を見た。

 

とうとう猫を見つけられないまま引っ越しをする状況となり、

早いもので、それから半年以上が過ぎました。

 

突然夢に現れた彼がこの半年間どこにいたかというと、

この部屋のソファーの裏にずっと隠れていたんだという夢。

 

カラーの夢は " 正夢 " といって、

本当になると聞いたことがあるけど、

モノクロの夢なんて見たことがない。

 

時々、夢の話を人から聞くけどカラーかモノクロか

確認したことがないことに気づく。

モノクロの夢を見るっていう人いますか?




冬支度へ(2013.12.2)

 

美味しくて体が温まり、さらには家中が暖かくなるので

この頃の夕食は頻繁に「鍋」をします。

 

あぁ…、とうとう今月で今年もおしまいですか。。

 

洋服は徐々に衣替えしていくとして、

先日車のフロントガラスが凍っていた事や、

去年の12月中旬に紅葉を見に行ったとき雪が積もっていた

ことを思い出し、" 車まわり " の冬支度ということで

ガラスを覆って凍りにくくさせるカバーを買ってきました。

 

この辺りはそんなに雪が降ることは少ないのですが、

万が一に積もって、それでも出かけなくてはいけない日に

備えて「オートソック」というタイヤに被せて走行する

滑り止めを買いました。

着け外しが簡単で、薄手のとてもコンパクトなやつです。




秋の色と冬の気配(2013.11.30)

 

街路樹が並んだ坂道のイチョウが黄色く色づいていて、

それが道路に積もり黄金色になった風景を見つけました。

 

よく通る道の、見慣れた景色が表情を変えていたのです。

はっとするほど綺麗でした。

 

今日で11月が終わりなんて、あまりに早かったな。

 

窓から見える公園の木たちもいつのまにかすっかり紅葉してるし。

 

昨日の朝には、車の窓が薄く凍っていて

冬の始まりを意識しないわけにはいかないと思った。

 

明日から12月なので、

新しいセーターを着るのが楽しみです。

そして、小さなストーブを買いに行こうと思います。




尊重(2013.11.25)

 

窓に水滴はついていなくて、外が暖かいのが分かります。

 

" 常識 " という意識がきらいです。

「常識だから言わなくたってあたりまえじゃない?」とか、

平気な顔をして " 独自の正論 " を投げ捨てるようなこと。

場所が違えば常識も変わる、そんなの知ったことじゃない。

世界が狭いということは哀しいことだと思う。

 

だけど思いやりと気配りがあったら、

無駄なズレやスレチガイはなくなると思う。

 

大相撲十一月場所、千秋楽 " 横綱同士 " の大決戦は

テレビを見ているだけでも、緊張感が伝わってきました。

シンプルに、この一戦に勝った方が " 優勝 " なのだから。

 

結果は見事「日馬富士」が5場所ぶりで優勝を決めました。

その瞬間の彼の、安堵と驚きと嬉しさが交じったような

表情を見ていたら感動しました。

少し巻き舌でしゃべるところもいい。




相撲(2013.11.23)

 

勤労感謝の日。

働くみなさんおつかれさまです。

そう、社会はみんなの力でできてるんだと改めて気づく。

 

チケットを頂き、真夏の名古屋場所に行ってから

相撲が好きになり、いつも夕方の中継を楽しみにしています。

だいたいその時間帯は作業をしているので、

テレビでは見られずネットラジオで聞いていることが多いです。

 

横綱 " 白鵬 " の安定した強さは安心感があり、

それも良いかもしれないけど、

少し危うさを持つ横綱 " 日馬富士 " の試合は

応援に力が入るところがあります。

 

何がおこるか分からない大相撲。

あと2日で幕を閉じる十一月場所での優勝は誰の手に!




図書館(2013.11.18)

 

週末、早急に資料が必要になり、慌てて図書館に駆け込むと

入口の扉に " 本日休館 " の看板が掛かっていた。

 

いつもは月曜が休館日のはずなのに、

どうしてだか分からないけどとにかく開いてないので

苦い気持ちで引き返す。

 

部屋に帰ってネットで調べてみたら

一週間休館していたらしく、日曜から通常開館しているととこと。

 

翌日行くと" 図書のリサイクル " というイベントが開催されていて

古くなった図書館の本を20冊まで無料でもらって良いというので

たくさんもらって帰りました。

 

もちろん必要な資料もバッチリ借りられました。




AとB(2013.11.15)

 

たとえば見本のカットとか見せられて

「こんな感じで、描けそうです?」とか言われちゃうと

スケジュールが重なったりしない限りは

描いたことないタッチでも大抵の仕事は引き受けている。

 

世の中には " 絵が上手な人 " っていっぱい居て、

人並みに描けないと通用しないと刷り込まれてきたから。

 

さらに、僕の周辺では " 自分らしい絵 " よりも

" 普通に上手い絵 " を求められる場面が多かったから。

 

独自なイラストが得意だった僕は " 普通に上手い絵 " が

苦手でした。だから今も努力し続けているわけだけど、

果たしてそんな努力ばっかりで良いのかと考えると、

やっぱり良いわけはない。

 

一番恐ろしいのは「器用貧乏」というスタイルで、

やっぱり自分らしい絵、自分の世界を深めていきたいと

この頃強く誓ったりしているわけです。




 

ロードサービス(2013.11.13)

 

たぶん毎日のように耳にするでしょう " 今年一番の冷え "。

確かに今日は空気も水も冷たくなっている。

 

夏の終わり頃に、お店の地下駐車場で

ライトを点けっぱなしにしたら、バッテリーがあがり

エンジンがかからなくなってしまい『JAF』に助けてもらった。

 

駐車時間たった10〜15分程度だったので、

きっとバッテリーが弱っていたのかなと思いつつ、

2ヶ月近くそのバッテリーを使い続けて

今朝の冷え込みでとうとうエンジンが始動しなくなっていた。

 

約束があるので少しあせりましたがJAFのお兄さんが

手際よく新品のバッテリーと交換してくれました。

 

JAFでは会員を「JAFメイト」と少し懐かしい響きで

呼んでくれるところが気に入っています。




(2013.11.11)

 

今日はこの秋一番の冷え込みだそうです。

 

気持ちの中ではまだどこか夏の余韻のようなものを

引きずったところがありましたが、

ラジオからクリスマスソングメドレーが流れてきたり

買い物に行けばクリスマス飾りが並んでいたりと驚かされます。

 

やたらと冬への準備をあおっているようだし、

彼らには味も香りもなく、色気がないと思います。

 

秋はまだ始まったばかり。

ようやく公園の木が色を替えはじめたところです。

 

ただ勤勉に先を急ぐものなど気にせずに、

だけどきっと短いこの季節を確かに感じてみたいです。




(2013.11.9)

 

物産展のイートインで『牛たん定食』を食べました。

牛たんは塩味。惜しげのない厚みとボリュームで、

麦飯と漬け物、とろろ、テールスープのセットです。

仙台で初めて食べたときと同じ衝撃をうける美味しさでした。

 

平日だったので全体的に年齢層が高く、細身のおじいさんとかが

ペロリと一人前たいらげる姿は気持ちの良いものですね。

 

前回の " 東北6県大物産展 " から一年というから、

時の早さに驚きます。去年は喜多方ラーメンを食べたっけな。

 

昨日の朝から、カーテンを開くと窓に水滴がつくようになり、

気候の変化を感じています。

水滴を拭きとるところから朝をはじめるのを習慣にしよう。

 

明日からはお待ちかね「大相撲九州場所」が始まります。




ホトトギス(2013.11.5)

 

気温や葉の色や花を見て季節を感じると

なんとなくうれしい気持ちになります。

 

確か、歴史の授業で " ホトトギス " をたとえにして

徳川家康と豊臣秀吉と織田信長の性質を表現していた。

 

鳴かぬなら鳴かせてみようホトトギスとか、

鳴くまで待つとか、殺しちゃうとか。

 

きれいな声で鳴くからホトトギスであり、

空を飛ぶから鳥なのであって、

そのどちらも止めてしまったホトトギスは何者なのか。

 

かつての三人の英雄は、

どうか鳴いてくれないかと手を尽くしたとして、

待ったとして、一体いつまで待てるものでしょう。

 

ホトトギスってそもそもどんな鳥なのか僕は知らないけど。




甘くて、苦くて(2013.11.2)

 

映画『ムード・インディゴ』を観てきました。

 

透明な車、年老いた健気なネズミ、

ビルより高く吊り上げられるゴンドラ、

愉快なダンス、常軌を逸した高い高い。

 

もし、比喩や冗談たちに、かたちを与えられたら…

そんな場面が息つく間もなく溢れ出す作品。

 

海と空がひっくりかえってしまうほどの想像世界は

到底予測できませんでした。

 

幸せがとてもよく似合う笑顔の主人公と、運命の恋人。

二人の幸せが永遠に続くように願いながら観ました。

 

11月

 

背中と足先から、いよいよ寒くなりそうな予感がします。

冷えは体によくないというので気をつけてください。




ホームセンター(2013.10.28)

 

この頃、観葉植物の葉をねこが食べて困るので

" ねこの草 " を買いにホームセンターに行ってきました。

不思議なのですが、猫は草を食べて胃腸を整えるんですね。

 

草を買って駐車場の車に戻る途中、

よそのお父さんが買ったばかりのカーナビを箱から出して

その場でちょうど取り付けできたたところで、

とても嬉しそうにカーナビに向かって話しかけていた。

 

いかにも昭和っぽい格好のお父さんが、嬉しい顔して

最新型のカーナビに向かって声を出している

 

その姿と秋の青空がよく似合っていて、

よそのお父さんだけど愛おしく思いました。




安全第一(2013.10.25)

 

土日2日間の出店を予定していたイベント。

 

気になる天気予報では台風が徐々に進路を変え、

土曜はだめでも日曜は開催するだろう。

 

いや、ひょっとしたら「奇跡」が起こるかもしれない

と考えていたけど、両日とも中止となってしまいました。

 

会場が河川敷だから、安全を考えたら仕方がないですけどね。

 

しかし、スポーツ並みに集中力と体力を消耗して作ったものを

このまま眠らせてしまうわけにはいかないので

別の機会を探すことにしようと思います。




フランシスコとレキマー(2013.10.23)

 

今週末は、久しぶりにイベントに出店します。

音楽と市場が一緒になったイベントだそうです。

 

こけしやマトリョーシカなど民芸風の " しおり " と

動物の "ブローチ" を準備しているのですが、

困ったことにすごいタイミングで

ふたつの台風が接近しています。

 

屋外イベントなので天候の影響はものすごく大きい。

当日の朝、目が覚めると青空で、台風は去っていた。。

などと、奇跡的なことを願いますが

天気図を見ていると「ズバリっ!」ていう感じです。

 

イベントが中止になるかもしれないけど、

それでも準備の手を止めるわけにはいかないし。

 

晴れるといいなぁ〜。




(2013.10.20)

 

どちらが大きい数を知っているか、

どこかの子供たちが全力で競うような声がしてきて

最終的に「むりょうたいすう!」という懐かしい響きが。

 

日が暮れる頃になると、部屋から見える電線には

毎日必ずもの凄い数の小鳥が留まる。

五線譜の音符みたいに。

 

数が多いから窓を閉めていてもピヨピヨチクチクと

鳴く声が家の中までよく聞こえてくる。

 

だけどこのごろ鳥嫌いな人がバクチクか何かを

どこかで パン! と一発鳴らすので、小鳥たちは驚いて

バッという羽音をたてて一斉に飛び去ってしまうのです。

 

今日は朝から雨が降っている。

こんな日にどこからか花火を打ち上げる音がする。

 

家の中で聞く雨の音はなんだか好きです。




MAUDE(2013.10.14)

 

『ハロルドとモード』という映画を観ました。

ハロルドという二十歳くらいの青年と、間もなく八十歳の

誕生日を迎える女性モードの友情と愛情の映画。

 

見終えてこんなに余熱が残る物語は初めてです。

 

かつて自分も強く思っていたテーマを再び奮い起こす言葉たち。

モードのさり気ない言葉すべてが、とても染みます。

 

10年前の自分に教えてあげたい映画。

10年後の自分もぜひまた観たい映画。

 

たった90分の映画。

 

最近よく思うことは " 良い映画 " は

いつも濃密だということ。




おはようございます(2013.10.11)

 

ここに住むようになってからは早起きになった。

以前は深夜2時や3時に寝て、起きるのは10時過ぎでした。

 

早起きになった理由は、

朝になると猫が鳴いて起こしにくるから。

 

僕が起きるまで鳴き続けるので起きるしかないわけです。

 

最初のうちは新しい場所で、猫も戸惑っていたんでしょう。

日の出前の4時半とか、ひどいときは3時半に起こしてくる。

 

まだ明けきらない外を窓から眺めると、とても静かで

朝早いのもまんざらでもないと思える。

 

以前は6時に起きるとか、信じられない世界だったけど

おもしろいものであまり苦ではない。

 

その代わり夜も早く眠くなるから

深夜番組をほとんど見られなくなってしまいました。




夕方の色(2013.10.5)

 

時々、はっとするほど綺麗な夕暮れと出会う。

空気全体が、街のすべてが透明のピンク色に光っている。

 

そんな空を見つけたときは、

それだけで気分が楽しくなるし、満たされた気持ちになる。

 

用がなくても外を歩きたくなるものです。

 

こんなに綺麗な空をひとりで観るのは

もったいないから、だれかにも教えたくなる。

 

透き通っていた。

昨日は、そんな夕暮れでした。

 

携帯電話の小さなカメラしか持っていなかったけど

少しは雰囲気を伝えられるでしょうか。




新しい季節(2013.9.30)

 

日々、少しずつ秋らしくなってきているのが

分かりやすく優しいところが良いです。

 

明日からは10月。いよいよ新しい季節の幕開けで、

ひとつリズムを替えるには、これ以上なく良いタイミング。

 

いつもの暮らしに何かを新たに加えたり、省いたり…

変化をつけることはなかなか勇気のいることです。

 

ただ、" 変えたい " と想い考えているだけでは何も変わらず

決断して行動に移すことは実体のない未知の扉を開くこと。

希望と不安が同居するのだから落ち着かないものです。

 

新しいテンポをつかむまで。

いいえ、指揮者は自分なのです。

 

そんなに大げさでなくても、

できるだけ良い方角へ向かっていきますように。




洋菓子の老舗2013.9.27

 

通りを歩くと鮮やかな赤色をした彼岸花を

見かける季節になりましたが、

昨日は少し黄味のある白い彼岸花を見つけました。

 

この町に越してきて、もうすぐ半年になります。

最寄り駅まで歩くのはちょっとしんどい " 住宅地 " から

引っ越してきたので、こんなにも駅から近く、

スーパーや飲食店が並ぶのでとても便利に思っています。

 

そんなこの町には40年以上ケーキを売ってきた

洋菓子屋さんがありましたが、先日閉めてしまいました。

 

洋菓子がまだ珍しい時代にはかなり有名だったそうです。

 

シュークリームをおまけしてくれたり、

遅い時間におじゃましても感じよく対応してくれたり、

親切にしてくれていたので残念でした。




鎮静(2013.9.22)

 

僕の仕事室は不思議と身と心が落ち着く。

 

実家で家族と過ごしたら穏やかになる。

 

気持ちよさそうに眠る猫を見ると安心する。

 

インスタントでもいいから美味しい珈琲が飲みたい。 

 

旅行にでるとただ、わくわくする。

 

懐かしい場所は包んでくれる。

 

緑が多く、水の流れる公園はきれいにしてくれる。

 

お酒を飲むと荷を下ろせたような錯覚に酔える。

 

それらには、散らかりや傷みを鎮めてくれる力がある。




中秋の名月(2013.9.20)

 

満月の " 十五夜 " は珍しいそうですね。

 

昨日はその日が 十五夜 だと知り、

その雰囲気を感じたくて近所の空き地に

ススキが生えていないかうろうろと探しました。

 

ねこじゃらしはどこにでも生えてるけど

ススキはなかなかないものです。

高く盛り上がった土地にようやく見つけ、

鞄に携帯していたハサミで3本切って持ち帰りました。

 

刃物みたいに鋭いススキの葉の手触りから

子供の頃ゆびを切って痛かったことを思いだしました。

 

よく晴れた夜空には、

はっきりと綺麗な満月を見ることができました。

お団子も美味しかったです。




台風18号(2013.9.16)

 

大相撲は秋場所二日目ですね。

 

今朝は雨と風の音で目が覚めました。

この辺りは8時頃からのおよそ一時間がピークだったようで、

お昼をまわるころにはうそみたいにすっきりした

秋の空気に変わっていた。

 

坂本龍一作曲の同名タイトルの綺麗な音楽と北野たけしの

「メリークリスマス!ミスターローレンス!!」という

名ゼリフがあまりに有名な映画

『戦場のメリークリスマス』を初めて観ることができた。

 

なかなかビデオレンタルには置いていないんですね。

 

妙な緊張感がジリジリと続くこの映画。

見終えて一夜経ったとき、そういえば。。と気がついたことは、

エキストラでさえ女性が一人も出てこなかったということ。




あれの日(2013.9.13)

 

今日は13日の金曜でしかも仏滅っていう

なんだか昭和のホラー映画を思い出させる日です。

 

アイスホッケーの防具みたいなお面を被った

" ジェイソン " という正体不明のあれ。

 

いくつもシリーズで作られていたので

何度かテレビで観ようとチャレンジしたけど

最後まで観たことがないのでどんな内容なのか

さっぱりわかりません。

 

ロングセラーなんだから、たとえば一作目を

一度くらいは観た方がいいものなのかどうなのか。

だけどなかなか借りる気になれない。




お祭り(2013.9.10)

 

震災と原発事故のあと、福島から音楽や情報の発信と交流を

目的に、ミュージシャンやアーティストたちが旗揚げした

福島の音楽フェス『フェスティバル FUKUSHIMA!』が

名古屋にやってくるというので行ってきました。

 

会場にはボランティアスタッフたちで縫い合わせたという

文字どおりの " 大風呂敷 " が敷かれていて、

その上でお祭りは行われます。

 

朝ドラマ「あまちゃん」のテーマ曲の作曲家として有名な

大友良英さん率いる『あまちゃんスペシャルビッグバンド』の

軽快で迫力のある演奏をたっぷりと楽しんだ後は、

会場に来た皆がそれぞれに持ち寄った楽器や、音の鳴るものを

大友さんの指揮に合わせて鳴らす " オーケストラ AICHI "

僕は鳥笛を用意しました。

会場が一体となった感じがして心地よかったです。

 

最後はみんなで『ええじゃないか音頭』で楽しく踊りました。

とても楽しいフェスティバルでした。

イチョウの樹(2013.9.6)

 

ムショーに食べたくなって行くうどん屋があります。

行けば必ず「みそきしめん」か「ざる中華」を注文するけど、

ずっと気になっていた『みそ中華』を頼んでみたら

それがまた美味しくクセになる " 名古屋の味 " でした。

 

一昨日は全国的に大雨で、このあたりも結構降りました。

溝から水が溢れ出して道路が水浸しになっているのを見てて

10数年まえの大雨のときのことを思い出したりしていた。

 

停電に備えて小型ラジオと懐中電灯の電池を

入れ替えるなどしたけど使わなくて済みました。

 

信号待ちに街路樹のいちょうの樹を見上げたら

まだ青い銀杏が鈴なりになっていて、

また秋が近くなってきたように思いました。

 

" いちょう " を変換すると " 銀杏 " になるんですね。




映画(2013.8.30)

 

やはり帰ってきましたね 夏!

きっと今年最後になるだろう 夏らしい気候が戻ってきました。

 

虫の声やさらさらと吹く風さから、

日々、秋の気配を感じ、過ぎていく夏が名残惜しかったので

この湿った暑さも許せてしまいます。

 

このごろ少し忙しかったからなのか、

映画が見たくてウズウズしていながらなかなか見られずに

いましたが、久しぶりに良い映画と出会いました。

 

『ムーンライズ キングダム』という

小さな島に暮らす少年と少女が楽園をめざして冒険をする物語。

 

子供たちがかわいいし、風景も美しく、音楽も良かった。

純粋に夢中になって観れた綺麗な映画です。




夏のエンドロール(2013.8.26)

 

少しも汗をかかなくてサラサラした気持ちで目が覚めた。

こんな朝はどれくらいぶりでしょう。

 

そういえば昨日は雨降りだったけど、

一日中過ごしやすかったし、

このまま夏が終わって秋になるのかなぁ。

 

いいえ、ホラー映画みたいに観客を一旦ホッとさせて、

あぁこのまま終わるんだなと思わせといて

ラストシーンでびっくりさせるようなことを企んでいるかも。

 

もう一回くらい暑くて仕方ない日が襲ってくるかもしれないし、

そうかといって油断して薄着でいたらカゼをひくかもしれない。

 

みなさんも気をつけましょう。




常滑焼まつり(2013.8.25)

 

常滑 といえば風情ある景色が楽しめる " やきもの散歩道 "。

瀬戸と同様に、やきものの町として有名で " 招き猫 " と

上等な " 急須 " は特に人気があるようです。

 

今回は " 常滑焼まつり " を目的に

初めての『ボートレース とこなめ』へ行ってきました。

 

少し古い建物や、軒を並べる飲食店の下町的雰囲気から

普段はボートレース観戦が目的のおとうさんたちで

賑わっているのが目に浮かぶようです。

 

窯元が伝統工芸の器を普段より値打ちに直売していたり、

卸業者がいろいろなメーカーの食器や置物を

アウトレット価格で売ってます。

 

高級感がただようベテラン職人の焼きものから

カジュアルな若手作家の商品がズラリと並び、

一度にたくさんのものが見られて楽しめました。

 

次はぜひ数々の下町グルメとレース観戦(ギャンブル)を

目的に訪れてみたいと思いました。

こどもと遊ぶ(2013.8.19)

 

お盆の連休にわんぱく盛りの

甥っ子姪っ子たちがやってきました。

 

どこへ行くかをみんなで話し合いますが

プール、遊園地、ゲームセンター、お買い物、

でも外は暑いし…、意見がバラバラでまとまりません。

 

結局みんなが賛成してくれた " ボーリング " に決定。

どの子も初めてや2回目くらいのボーリングに夢中です。

ピンをたくさん倒して喜んだり、

失敗してがっかりしたり素直な表情が良かったです。

 

おんぶだダッコだと夕暮れまでなんだかんだと遊んだあと、

バーベキューの焼き係、花火では打ち上げの着火を担当。

われながら一日よく働きました。

 

ちょっとしたやけどのヒリヒリと筋肉痛も

" よくがんばった証 " となりました。




伝統の祭り(2013.8.17)


『天王祭』を目的に豊田市小渡町へ行ってきました。


" 絵馬 " みたいに風鈴の短冊へ願いを書き祈願する寺があったり、

歴史を感じる街道には懐かしい感じの商店がいくつも並んでいて

初めての僕は町並みを見て歩くだけでも充分楽しめる町でした。 

 

まだ辺りが明るい夕暮れ前、大きな山と川に囲まれた豊かな風景に

軽快な祭り囃子と御神輿を担ぐ人たちの掛け声で祭りが始まる。

 

御神輿は20メートル程の幅を何十回も往来して、担ぐ人たちは

その度に全身に水をかけられ、そのあと町を練り歩きます。

 

そうしてる間に、日の暮れた坂道の上からゆらゆらと火が見える。

長い松明を担いだ男の人が順々に駆け下りて行く " 松明行列 " や

跳ねるように太鼓を叩く" 陣中太鼓 " の迫力に圧倒されました。

 

川岸まで降りて " 灯籠流し " を見たあと、

高台まで登って見た山間の花火はとても大きく綺麗に見えました。

 

これまで体験したことのない綺麗で不思議で想像を超えた幻想的なお祭り。

なんだか神様とか、そういう神聖な世界と、町の人たちが繋がっているように感じました。

ペルセウス座流星群(2013.8.15)

 

時々話題になる " 流星群 " 。

何度か楽しみに待ち構えたけど、見れた事がない。

なぜか大抵それが冬とかで、寒さに負けてさっさと

部屋に引っ込むからです。

 

今度も流星群が見れるかもしれないと教えてもらい、

この辺りは空が明るくてきっと見れないような気がして、

どうせなら見たいと思い、夜11時過ぎに近所の友人と

一緒に山を目指す。

 

車で30分ほどのところにあるその山は、街灯が少なく

少しこわいほどだけど空を観測するには丁度よく、

僕たちのほかにも何組かいました。

 

昼の熱が残るアスファルトにシートを敷いて見上げたとたん

空にゆっくりと長く白い線を引く星が見えました。

流れ星とはこんなにはっきり見えるものなのかと驚いた。

そのあとも数分おきに8個くらいの流れ星を見つけました。

見えたらやっぱり嬉しいものですね。




夏の熱(2013.8.11)

 

突然の大雨や雷がおとなしくなったように思います。

 

" 立秋 " を境に朝昼に鳴くセミの声が強くなり、

いよいよ夏らしい暑さになってきたように思います。

 

多分そのあたりからか

午後近くになると窓を開けていたって風が吹き抜けずに

熱気だけが部屋に入ってくるから困るのです。

 

とにかく昨日はひどくて、一日中何をしたって治まらず

僕も猫もおかしくなりそうなほど暑かったので、

きっと今年一番の暑さに違いないと考えます。

 

今夜は涼しい風が通ってくれるから気持ち良いです。

毎晩こうだと良いなと思います。

隣で眠る猫もそう思っていることでしょう。




茅の輪くぐり(2013.8.5)

 

毎年7月31日に、熱田神宮の近くにある『鈴之御前社』

鈴の宮(れいのみや)とも呼ばれる小さな神社で

" 夏越しのお祓い神事 " があると、

先日ひいた おみくじ の一番下に書いてあった。

 

詳しいことは分からないけど、おみくじをひいて2週間後の

行事だし、これは何かの縁だということで行ってきました。

 

巫女さんから何か草を受け取ったあと " 茅の輪 " という

草を束ねて太く作られたアーチを8の字にくぐり抜け

清めてもらったあとしっかりお祈りしたら、仕上げに

巫女さんが鈴を振ってくれました。

 

笑いと芸事の神様、天鈿女命(あめのうずめのみこと)を

お祀りしているというのも盛り上げてくれます。

今年はヤルキ満々の僕。

縁起の良いことは素直に取り入れていこうというわけです。

 

この神事、おみくじを引かなければ知らなかったわけですが

小さな神社にたくさんの参拝者が列んでいました。

みんなよく知ってるなぁと感心してしまいます。




瀬戸を歩く(2013.8.2)

 

毎年秋のはじめに開かれる " せともの祭り " や、

昔ながらのお店が建ち並ぶ " 銀座商店街 " や" 末広商店街 "

といった趣のあるアーケードが好きで度々訪れる瀬戸。

 

今回はそういう近代的なエリアではなく

作家さんの工房ギャラリーを訪ねるなど、

伝統的な風景を歩いてきました。

 

アーケードをぬけてさらに歩くと、蝉の声が響いて、

豊かな緑と細い道や坂道が続いていく。

 

窯のあるお宅や、仕上がった商品を縛って並べてある倉庫がある。

 

窯で器を焼くときに使った道具を積み重ねた石垣など、

焼き物の町らしい景色のなかをただぼんやり歩いていると

遠くまで観光に来たようなふうに思えてくるのがおもしろい。

 

静かな時間もいいものです。

 

納涼 盆おどり大会(2013.7.30)

 

" 納涼 " とか " 大会 " という言葉に惹きつけられます。

 

先週の土・日にグランドで町内の盆おどり大会がありました。

 

2日間も盆おどりをするっていうのは

前代未聞の贅沢さがある。

 

渋めの音頭からスマップやちびまる子の曲で踊る子供たち

香ばしい匂いがする露店に列ぶ子供たちを見ていると

懐かしい思いになります。

 

たこ焼が食べたいと思って列ぼうと思ったら

一生懸命焼いてるおじさんが半裸で汗グッショリ

だったのが衝撃的でした。

 

見どころのないほんの小さなお祭りなんだけど、

それでも楽しみにせずにいられません。




宮脇綾子展(2013.7.26)

 

終戦をきっかけに、40才からハギレを使って

独自なアップリケを始めた『宮脇綾子』の作品展を観に

 " 一宮市三岸節子記念美術館 " へ行ってきました。

 

季節の野菜や果物、海の生物、草や花など、

日々の暮らしの中にある素朴なモチーフを

着ものやタオルなど身近な素材を使って描かれた作品たち。

 

初期の作品は、やさしく控えめな印象だったものが、

歳を重ねるごとに大胆に発展し、題材もサイズも

のびのびと表現しているように感じました。

 

多分最初は趣味ではじめたアップリケが、

手芸の枠を超えて確かな芸術になっているのです。

 

どうしたって、小器用に、収まりよく、無難に終わって

しまいそうなものですが、やはりそうではなく、

固まらず自由に表現していきたいものだと思いました。




大相撲名古屋場所(2013.7.22)

 

楽しみにしていた『名古屋場所』に行ってきました。

初めての大相撲です。会場に着いたのは予定通りお昼頃。

 

枡席の入口には " 十四日目 " と書かれたレッドカーペット。

チケットを渡すと指定席まで、とても丁寧に案内されて恐縮です。

 

天井から吊り下がる屋根、土でしっかり作られた土俵を囲む

すり鉢状の応援席、ゆったりとした席と座布団、すべてが新鮮です。

想像よりずっと広い会場では幕下力士が取組をしているところでした。

 

まだ早い時間帯は、観戦する人も疎らでわりと静かです。

何組か取組を見たあと、お弁当屋やお土産屋、レストランなど

会場全体をひととおり見学します。

 

正面入口前の " 花道 " では会場入りする幕内力士たちを間近で

見られて大満足。みんな大きくて凛々しく格好良かったです。

 

幕内の土俵入りの頃には満員御礼の幕がおろされ、力士の名前を呼ぶ声、

行け!押せ!など観戦者の声にも熱が入ってきます。

 

稀勢の里が、今場所無敗の横綱・白鵬を倒したときには、大きな歓声と座布団が飛び交っていたので

僕も座布団を飛ばしました。

 

とても楽しく、あっという間の相撲観戦でした。

また行きたいと思うし、好きな力士をひとり決めて応援するという楽しみ方もしてみたいと思いました。

夏雲(2013.7.19)

 

セミの声が賑やかになってきました。

明日から夏休みという子供が多いみたいですね。

いつもは静かな公園から子供たちの声が聞こえてきたり、

夏休みになるといつもの風景と少し変わってきます。

 

セブンイレブンオリジナルのアイスがおいしいです。

練乳メロンとオレンジ味が10本入で198円とお値打ち。

とくに練乳メロンの方がお気に入りです。

 

明日はいよいよ『大相撲名古屋場所』に行ってきます。

初めての大相撲にワクワクです。

お昼頃から入場するつもりです。

取り組みはもちろん、おみやげ屋さんとか

会場のいろいろを観て回るのが楽しみです。

 

はい、ウロウロし過ぎて叱られないようにしてきます。




今日は何の日(2013.7.15)

 

はい、今日は僕の誕生日です。

友人や家族からお祝いメッセージが届いてハッピーです。

 

先日のおみくじが良くなかったので、

心機一転おみくじが引きたくて熱田神宮へ行ってきました。

 

初詣以外の時期に熱田神宮へ行くのは初めてでしたが、

空気が澄んでいて、晴天の中を歩いても涼しかったです。

さすがパワースポットです。

 

自分の色を思い切り発揮できる仕事がたくさんできるよう

しっかりお参りしておみくじを引くと『大吉』!

万事うまくいくと書いてあります。

 

もうひとつの目的である、宮内の「宮きしめん」 で

夏季限定の " ざるきしめん " をいただいて大満足。

 

良い誕生日になりました。ありがとうございます。




梅雨明け(2013.7.13)

 

今日はくもり。遠くから雷の音が聞こえます。

 

ここ数日の寝汗ビッショリで目覚める朝がつらい。

シャツが肌にくっつく感じがどうしてもいやなのです。

なので最近は朝がこわいです。

 

昼間に汗をかくのは結構好きな方です。

 

だけど、汗をかいているという実感もなく、

ただビッショリの状態で目覚めたときの理不尽さ。

 

寝起きのボンヤリとした頭で

「納得いかない!」と不満に思ってしまうのです。

 

雨がほとんど降らなかった梅雨も明けたようなので、

" 暑中お見舞い " の準備をそろそろはじめよう。




月曜(2013.7.8)

 

爽やかに晴れた月曜日。

窓を開けると朝早くは静かで、

風が気持ちが良いです。

 

昨夜の名古屋は曇りのち晴れ。

大きな雲が流れてはいたものの、今年の七夕は

何十年ぶりに星が見える空になりました。

 

短冊に " お願い " を書いたあと、

友人の家でそうめんと、そうめん南瓜を食べました。

そうめん三昧です。 

 

グランドに行ってスイカを食べながら空を見る。

 

この辺りでは空が明るすぎて天の川を見ることは

できなかったけど、願いの届きそうな良い空でした。




七夕(2013.7.6)

 

図書館に行ったら笹の枝を配っていたので一本もらって

帰ったら小さなイモムシがくっついてきたようで、

天井から細い糸でぶら下がっているのを3回見つけました。

 

明日は七夕だから今夜にでも独自な飾り付けをしようかな。

 

いつか一度は行ってみたいと思っていた

" 大相撲名古屋場所 " が明日からはじまります。

 

思いがけず友人から枡席のチケットを頂いてしまいました。

 

愛犬の看病のため、観に行けなくなってしまったとのこと。

きっと楽しみにしていた友人たちのぶんも

しっかり観戦してきたいと思います。

 

そして短冊に、犬くんの回復をお願いしておこう。




おちょぼいなり(2013.7.1)

 

「串カツ屋などが参道にズラッと並んでてね…」

そんなうわさを耳にして以来、ずっと行ってみたかった

岐阜県の『千代保稲荷神社』に行ってきました。

 

大鳥居の先に続く参道は先が見通せないほど長く、

道の左右には通りに沿って隙間無くお店が並んでいて

うわさ以上に楽しかったです。

 

地元野菜をとんでもなくお値打ちに売る八百屋、

種類豊富なつけもの屋、縁起物を売る店、苗木屋、

お菓子屋、良い匂いがする立ち食いの串カツ屋…

そんなのがどこまでも続いているのだから

楽しくてしかたなかったです。

 

あちこちから良い匂いがするので食べたかったけど、

お参りするまえなのでガマンすることにしました。

お参りが目的なので、どのタイミングで買い物や

食事をするかが悩むところです。

 

あげをお供えし、しっかりお願いしたあと

再び参道に戻りおいしい物をたくさん食べました。

手づくり朝市(2013.6.28)

 

東別院という立派なお寺の境内で毎月28日に開催されている

『手づくり朝市』へ行ってきました。

 

さすが朝市。平日だというのに朝からすごい賑わいです。

いろいろな " 手作り市 " にも行ったことがありますが、

出店が100を超すらしいとても大規模なイベントでした。

 

やはり " 市 " は活気があって見ていて楽しい。

手作りの野菜、食べ物、雑貨…様々な品物が列んでいて、

ただ歩いて眺めているだけでも充分なほど。

 

ちょっと他所では食べられない「どて丼」の濃厚な

美味しさが忘れられず、思い出すとおかわりしたくなります。

牛すじを煮込んだタイプです。

 

障害者の人たちが作ったというパンと布小物のお店で

明太子パンとカラフルな糸で刺繍された、

おしゃれなランチョンマットを買ってきました。

テレビ(2013.6.24)

 

テレビの放送がアナログ電波から

デジタル化されたのは、確か2年程前だったか。

 

テレビの買い換えの問題もあったりして、

それは賛否あっただんだろうけど

案外あっさり切り替わったような気がする。

 

液晶テレビに買い換えた日に、リモコンで

アナログ放送とデジタル放送を切り替える

ボタンを押したら " この嘘ツキ! " って叫びたいくらい

アナログ放送は、ぼやけとノイズだらけだったのが印象的だった。

 

デジタル放送っていったってメリットは実感はないです。

 

昔は1〜3チャンネルはラジオでも聞けたけど

やっぱり今はもう聞こえないのかな。




晴れた空(2013.6.22)

 

少し心配だった台風はどこかに消えてしまい、

3日ほど雨が続いていたので久しぶりの青空です。

 

今日が晴れるらしいということは

昨日の天気予報で知っていたので早起きしました。

 

洗濯物がたまっていたので二回目の洗濯を回しながら

コーヒーを飲んでいる爽やかな朝です。

窓からも涼しい風が通ります。

 

明日23日は " スーパームーン " という満月です。

月が地球に近づいていつもより大きくみえるそうです。

 

ひと月に2度満月になることも珍しいようで、

月に「お願い事」をすると、きっと叶うでしょう。

それではよい週末を。。




夏に備える(2013.6.18)

 

梅雨ですが、雨は少なく夏のような日が続いています。

 

窓を開けるとスッと気持ちの良い風が入ってきます。

風に揺れるカーテンの隙から猫が外を覗く。

 

向かいの家や、往来の人や車の姿が気になっていたし、

これから夏になればきっと遮光の役に立つと思って

窓の外の手すりにすだれを掛けました。

 

見た目にも涼やかで満足。

 

あとは風鈴を吊り下げたらもっと良いだろうな。




おみくじ(2013.6.16)

 

無性におみくじが引きたくなり神社へ行ってきました。

 

結果は " 末吉 " 

『急ぐな、諦めるな、控えよ、迷うな、

 二兎を追う者は一兎をも得ず… 』おもいっきり戒められる。

 

「大吉が出るまで引く」という人の話を聞いた事があるけど

素直に自分への有り難いメッセージのように思えたので、

結ばず持ち帰りじっくり読む。。。思い当たる節ばかり。

 

200円でここまで注意すべき事を的確に指摘してくれる

おみくじっていうものはスゴイなと思いました。

 

直感的にしょうじきガックリしたけど、ウィークポイントを

意識して過ごすことを促してくれてるとつくづく考える。

 

毎月おみくじを引くというのも、おもしろいかもしれない。




スミレの種(2013.6.12)

 

週間天気予報ではこの先一週間ず〜っと曇りか雨。

そのはずだったけど、

今日は思いがけず爽やかな青空が覗いている。

 

うれしい予定外、予想外。

 

5月初旬にスーパーの脇の空き地に紫色のスミレが群生しているのを

見つけて土ごと掘り出し、根こそぎ持ち帰ったスミレ。

 

花がおわってからも毎日水を与えていたから葉はつやつや元気。

 

今朝も水をやろうとしたら

いっぱい種ができているのを見つけて嬉しくなりました。




好きな場所(2013.6.11)

 

美術館、文房具屋、本屋、古本屋、CDショップ、

 

ダイエー鳴子、ドムドムバーガー、地下街、商店街、旅館、

 

三崎公園、豊明図書館、道の駅、SA、PA、駄菓子屋、

 

姉子神社、みぶうどん、電気屋、喫茶店、ミヤ理容、

 

ドラッグストア、ホームセンター、寿がきや、

 

レンタルショップ、ディスカウントショップ、画材屋、

 

走る車の中、お祭り、蚤の市、森の中、

 

僕の好きな場所。 ひとりでも居られる場所。

 

受け入れてくれる場所。




大雨(2013.6.7)

 

今朝は晴天。

 

さっきまで晴れていたのに、

ふと外を見たら真っ黒な雲が空に広がっていた。

 

激しく雷が鳴って、大雨が降りだした。

 

空が光ってすぐに大きな雷鳴がしたから、

きっと近くに稲妻が落ちたんだろうか。

 

これだけの土砂降りは久しぶり。

きっと雨があがったら空や街が、

ピカピカになっているのでしょう。

 

滅多にないほどの大雨。

あがって欲しいけど、もう少し降っていて欲しい。




東北六魂祭(2013.6.5)

 

震災復興への祈りと意気を込めたお祭り

『東北六魂祭』を見に、福島まで行ってきました。

 

6機編制のブルーインパルスの航空ショーを皮切りに

青森ねぶた祭り、秋田の竿燈祭り、岩手さんさ踊り、

宮城の七夕まつり、福島わらじ祭り、山形の花笠まつり、

東北の六大祭りが競演、大通りをパレードしていきます。

 

街全体に拡散させた各会場では、様々な催しがありました。

 

2日間のお祭りには、全国から25万人もの人たちが

福島の街に集まったとのことです。

 

お祭りに出演している人たちも、見に来ているひとたちも

みんなが笑顔でいることがすごく嬉しく思いました。

 

街に活気と笑顔が溢れていて、福島と東北の " 元気 " を

肌で感じることができてとても良かったです。

記憶との再会(2013.5.29)

 

友達の子供たちと一緒に愛知万博記念公園

"モリコロパーク" へ行ってきました。

 

公園内には万博当時の建物が幾つか残されていて、

そのひとつに「愛知県児童総合センター」という

とても硬派で地味な名前だけど、

宇宙ステーションみたいなドーム形をした建物がある。

 

期待していませんでしたが、中に入るとそこは異空間。

館全体が人工と自然の融合したような造形で、

巨大なアスレチックを冒険するような感じになっていて

図書室や展示室などもアリの巣のように点在している。

 

荷物が多いので、ロッカー室を探して立体迷路のような

館内を歩き回っていたら薄暗い小部屋の入り口の向こうに

あまりに懐かしすぎるロボットが立っているのが見えた。

 

万博以前は " 青少年公園 " と呼ばれていたこの公園に、

水色をした、巻き貝かイモムシみたいな建物が横たわり

そこにいろんなロボットが居て、歩いたり回ったり、

光ったり喋ったり歌ったりしていた。

そんな、30年くらい前の記憶が溢れ出しました。




絵付け体験(2013.5.24)

 

" せともの " で有名な瀬戸市まで、

陶芸体験に『陶磁資料センター』へ行ってきました。

 

土を捏ねて、何か置物でも作ろうと思っていましたが、

気が変わって " 絵付け " を体験してみることにした。

 

絵付けには直径21センチ程の素焼きの皿と

湯飲み茶碗どちらかをが選べます。

 

専用の顔料が2色あり、焼き上がったとき、

赤は焦げ茶に、黒は紺色に変化することを教わり

まずは鉛筆で下書きをしていきます。

 

この時点で少々緊張しますが、それは所詮鉛筆。

修正できると思うと随分気が楽になります。

 

細筆で顔料を水で薄めて呼吸を整える。

この " はじめの一筆 " は上手に仕上げたいと思えば

それに比例した集中力と、なかなかの勇気が必要です。

 

一筆置けばもう大丈夫。成り行きに任せようとなる。

 

慣れないことには、何事もそういうところはありますね。




Kino Iglu(2013.5.20)

 

とっておきの映像作品を観させてくれる

移動映画館 " キノ・イグルー " に行ってきました。

 

スウェーデンのデザイナー『オーレ・エクセル』の

遺した動物や人物など数々のイラストから、

映像作家マックスが独自にストーリーを膨らませた

短編アニメ作品6タイトルと、オーレ・エクセルの作品と

共に彼の足跡を紹介しているドキュメンタリー。

 

単純な線や形、色で構成されている彼の作品をみてると

なんとなくほっとするような…、どうしようもなく

素敵なデザイナーだったんですね。

 

" Kino Iglu " のセレクトする作品はどれも良く、

今回で2度目の参加となりました。

 

『Olle Eksell in Motion』DVD発売をきっかけに

全国を巡回していくそうなので興味のある方は

ぜひどうぞ。




(2013.5.18)

 

西友の駐車場にクールポコがやってきた。

 

二人のネタはよく知らなかったけど

『なに〜?やっちまったなぁ!』というのが好きだったから

ナマで聞けると思うと、半月前から楽しみでした。

 

しかしイベント当日は朝から雨降り。

当然みんな傘をさして舞台を見ているので、

その傘と傘のすき間からクールポコのネタを観る。

 

「モテたくて部屋にミッキーのぬいぐるみを

 飾っている奴がいるらしいですよ。」

『なに〜?やっちまったなぁ!

 男は黙って こけし! 男は黙って こけし!』

 

「モテたくて携帯の呼び出しにエグザイルの着メロを

 ダウンロードしたっていう奴がいるらしいですよ。」

『なぁーに〜?やっちまったなぁ!

 男は黙って 着信音1! 男は黙って 着信音1!』

 

みんな笑ってたけど、どちらもあてはまる僕は、

そうとう男らしく生きているんだなと知りました。




小学校へ(2013.5.13)

 

一般も参加できる " 区民まつり" が近くの小学校で

開催されるという情報を手に入れ、この機会に

ぜひ学校内を見て回ろうと正門をくぐる。

何十年ぶりに目にする、どこか懐かしい景色。

 

鉄筋で愛想ない校舎、立派な記念樹、花壇、

少年の石像、渡り廊下、下駄箱…、元気な笑い声。

 

焼きそばやフランクフルトを子供たちが中心となって

調理してくれたものを威勢良く売っていました。

 

ボールすくい や ふうせん釣り のほか、

ペットボトルと段ボールを利用した手作り感満載な

輪投げ は1回50円 子供たちに人気でした。

 

" 図工室 " では震災復興チャリティーバザーがあり、

大変な賑わいで見て回るのも、会計を済ますのにも

ひと苦労で、

手にしていた「そうめん3つとポテトチップス」を、

一度は諦めかけたものの、どうにか買ってきました。

 

" 体育館 " では本日のメインイベント

『イリュージョンショー』が見られて子供らと一緒に

楽しませていただきました。




出会い(2013.5.10)

 

先週、気まぐれに行ったギャラリーで偶然目にした

グループ展のフライヤーに知った名前を見つけた。

 

3年程前のイベントでブースが隣だった画家さん。

少し珍しい名前だったので印象に残っていたのです。

 

いつだったかFaceBookでは再会できたのですが、

彼の作品をちゃんと見てみたかったし他の参加している

人たちの作品にも興味があったので

手みやげをぶら下げてお邪魔してきました。

 

突然行ったので再会はできなかったのですが、

そこには彼の作品も含め、質、量ともに見応え十分な

若手作家の作品が展示されていました。

 

特にこれは好きだと思える作品も見られたし、

そこでもまた嬉しい出会いもたくさんありました。

感謝。




こどもの日(2013.5.6)

 

気持ちのいい青空が続いたゴールデンウィーク。

 

甥っ子たちを連れてデパートで催されている

" こども科学館 " へ行ってきました。

昔ながらのデパートの催事場には「不思議」がいっぱい。

 

前を横切ると、どこまでも自分を見てくる胸像!

ゆらゆらと左右に揺れ動く廊下!

明らかに違う大きさの図形…、実はまったく同じだった!

壁に描かれた巨大なサメとタコたちが3Dメガネで飛び出す!

 

などなど、多彩な不思議が盛りだくさんでした。

 

オーソドックスな仕掛けものが多い展示の数々は、

僕にとってはどこか懐かしく

子どもたちにとってはどれも新鮮なようで良かったです。

 

みんな随分大きくなったように思うこともあるけど、

ままごと遊びをしたがったり、

お風呂上がりに裸で部屋中を走り回ったり…。

子供らしく素直に育っているのが嬉しく思いました。




昭和の日(2013.4.29)

 

今日は " 昭和の日 " と手帳に書いてあった。

むずかしい事は分からなくても、休日は嬉しいものです。

 

「平成」という新時代の幕開けから25年にもなるなんて、

改めて思えばちょっとびっくりしてしまいます。

平成生まれの子供たちも知らぬ間に大人になってたんですね。

 

「昭和」じゃ 携帯電話 なんて未来の道具だったし、

知りたいことが、居ながらにして調べられる

インターネットなんてあり得ない事だったのに…

もはやそれが手のひらに収まる現在。

 

どこか不便だけど、未来への希望や夢とインチキが

そこらじゅうに溢れていたような…そんな印象。

 

後期だけしか知らない僕ですが、

少しだけでも「昭和」を生きられて良かった。




蚤の市(2013.4.27)

 

家具とインテリア雑貨、カフェを併設した店で

昨日から催されている " 蚤の市 " へ行ってきました。

 

昭和レトロな家具や玩具から外国の器や古書、

味のある木箱やテーブル、教会の椅子…

見たことのない珍しいものたちが沢山ならんでいます。

 

長い時間を経てきたもの、

遠い街から海を渡ってきたものたち。

 

どれも皆、いつか、何処かの人が作って、

店に並び、誰かの暮らしの中にあったのでしょう。

 

そして今度は別の場所で使ったり飾られたりする。

 

物のひとつひとつに、物語があるように思いました。




(2013.4.22)

 

遠い街から友人たちが名古屋に遊びにきてくれました。

昨夜から降っていた雨は、午後にはあがって気持ちの良い

青い空がのぞいた。

 

日差しは柔らかいけど風は冷たい。

そんな中みんなして美術館へ歩いた。

 

名古屋市美術館で開催中の『上村松園展』に行ってきました。

74年の生涯、絵の道を歩み続けた女流美人画家です。

 

これまで美人画には興味の薄かった僕ですが、

彼女の描く絵に居る女性たちは美しいだけでなく、

どこか強さのようなものを感じました。

それは松園自身の内面がそこに滲み出ているから。

 

松園の絵を見られたことも有り難い気持ちになれたし、

力を湧かせてくれる友を大切にしていきたいと思いました。




未知の道(2013.4.20)

 

知らない街を行くことは楽しい。

ほんの小さな旅であり、ちょっとした冒険。

 

角を曲がった先に待つ風景は未知で、

そこに何があるか分からない。

 

目にする物すべてが新鮮で、

歩いているだけで十分楽しいものです。

 

今日は閑静な住宅街を歩いていたら

不意に大仏と遭遇しました。

 

できるだけ近くで見たいと思って、お寺の境内に

勝手に入るとこに少し緊張しながら門をくぐったら

「この大仏はねぇ、プラスチックでできてるんだよ」と

そこをたまたま通りかかったお爺さんが教えてくれました。




待ち伏せ(2013.4.15)

 

もうすぐ4歳になる姪にプレゼントは何がいいかと

聞いたら " 望遠鏡 " が欲しいと言いました。

こんなに小さいのに、そういう物に興味があることに

驚きと感心をした。

 

ドンキホーテかトイザらスあたりに行けば

見つかるかと思い、とりあえず車で向かう。

 

お店の入口が進行方向と反対側の車線にあるため、

交差点でてUターンして、駐車場に入ろうとしたら

突然ひょっこり警察が車の前に出てきた。

 

そのまま店の入口手前の細い道に誘導され

「転回禁止の違反です」なんて言われて指紋とられて

ちゃっかり罰金まで請求されて残念な気持ちになりました。

 

その後も僕のような人たちが続々と誘導されている。

ああやって警察は小金を稼いでいるんだと思った。

口惜しいから今後は気をつけなくちゃ。




大九州展(2013.4.10)

 

電車で見つけた ” 大九州展 ” の中吊り。

車の移動では発見できなかった情報はチョットうれしい。

 

今日は時間の約束のない用事だったので、

その前にふらりと物産展をのぞいてみることに。

 

会場は香ばしい匂いでいっぱいです。

しかしお昼をすませたばかりなので、

手みやげの「いちごバーガー」と「ラスク」のみと

買い物は控えめになりました。

 

九州は以前仕事で訪れたとき、一度に好きになりました。

 

まず気さくでいて優しい人たちばかりだったこと、

街のどこで何を食べてもおいしいものばかりだったこと。

そこに住む人たちがみんな自分の街が好きなところ。

 

彼らに出会って、僕も自分の街を好きになりたいと、

その時に思いました。




桜とパラダイス(2013.4.6)

 

この春は慌ただしく花見らしいことができなかった。

 

だけど、移動のついでに車窓から見える桜並木を

眺めているだけでも気持ちが柔らかくなるものですね。

 

ちらほらと蕾が開いている一分咲きの桜を見て春を感じて、

その樹がある日一夜にして満開になっていて驚かされたりする。

 

晴天の空のしたで見る桜、

夜の月明かりに見上げる桜、

開花のピークを迎えたあたりから風が吹けば桜吹雪、

地面に積もれば絨毯に、

水面に浮かんで花筏になったり…。

 

よく晴れた、暖かくて、ゆったりとした休日の午後が良い。

家族や友達やカップルたちの幸せそうな感じ。

そこには問題や悩みなんてひとつもないように見えるから。

 

桜ほど見る人を喜ばせる花は、そうないと思う。

 

 

 

Good Day(2013.3.29)

 

まれに何もかもスムーズに事が運び、気持ちの良い日がある。

それって、体して大きな成果はないのだけど、

自分とまわりの歯車がかみ合うような感覚。

 

例えば車で、無理なく走っていて信号に一度もつかまらず

目的地に到着するような、ちょっとした奇跡。

 

何気なく入ったレストランの料理がおいしかったとか、

くじ引きが当たっちゃりとか、

思いついたアイデアや行動がバッチリと決まることが

連続して当てはまっていくこと。

 

そんな事って滅多とないのだけど、

そういう日はなんとなく、いつも春の午後のような気がします。

 

 

 

まぼろしの桃源郷(2013.3.25)

 

毎年「しだれ梅」を楽しみに『名古屋農業センター』

行くのですが、今年は満開時期を逃しちゃいました。

まだ間に合うと思いつつ、ついうっかり…。

3月の中旬までが見頃だと覚えておこう。

 

春の訪れを伝えに来てくれた しだれ梅を待たせてやったぜ?

どうだワイルドだろう。

タレントの " スギちゃん " ならこう言うか…

園内をぼーっと歩きながらそんなことを考える。

 

それでも遅咲きの梅や木蓮やスノーフレークなど、

春の花々が待っていてくれました。

 

よく冷えたオリジナルの牛乳が濃厚でおいしかったです。

フレッシュ牛乳 " なごやか牧場 " にありがとう。

 

 

 

春分の日(2013.3.23)

 

『オアシスの森』という、このあたりでは最も

緑が保持されている自然公園へいってきました。

 

必要以上に手を加えていない感じが良かったです。

 

地元のボランティアの人たちが手入れをしていて、

歩く道や階段をしっかり作ってくれてあるので、

気軽に森林を散歩することができるのです。

 

保育園が休みの姪と久しぶりにたくさん遊びました。

2歳〜3歳の一年間は本当によくでかけて遊びましたが、

今年はあまりしっかり遊んであげられなかったと思います。

 

いつもはすぐにダッコと甘える姪が珍しく

先頭を切って歩いていましたが、

後半は予想通りダッコやオンブで斜面を

登ったり降りたりでやっぱりヘトヘトになりました。

 

 

 

 

春と出会った(2013.3.19)

 

よく晴れた日曜の午後、隣町の小さな公民館で

催された「手作り市」へ行ってきました。

隣に流れる小川に沿って、早咲きの河津桜は満開でした。

 

ユニークな雑貨、洋服、お菓子などがたくさん並んでいて、

見ているだけでも十分楽しめました。

 

何軒かの古道具屋さんも出店していて、

そこで紙ものを幾つか買ってきました。

ほかに " 手作りアロマ " のお店で、花粉対策クリームを購入。

時々鼻がムズムズする日があるので試しに塗ってみたら

ユーカリの爽やかな香りがして、

実際ラクになるので一度に気に入りました。

 

保湿のみたいな白いクリームに自分でアロマオイルを

ブレンドして作るのも楽しかったです。

 

今日も天気が良く窓を開けていたらウグイスの

きれいな声が聞こえてきて嬉しい気持ちになりました。

 

 

 

焼きにく豚丼(370円)
焼きにく豚丼(370円)

柳橋中央市場(2013.3.15)

 

確定申告の手続きが予想外にすんなり進み、

時間ができたので名古屋駅周辺を散歩してきました。

駅から東へ5分くらいのところに

鮮魚やお肉や野菜などがズラリと揃う

『柳橋中央市場』があります。

 

しかし、ここは市場。ほとんどのお店は

早朝4時からはじまり10時には閉まるそうです。

 

僕が訪れたのは正午も近かったのでとても静かでした。

それでもさっきまでの賑わいを空気から感じます。

用もないのにフラフラと市場の中を歩くと

「きわみ」という たこ焼き屋さんから

" 豚丼 " の香ばしい匂いがしてきました。

 

携帯のカメラでは伝わりにくいですが、

炭火で焼いたお肉がとってもおいしかったです。

 

 

 

黙祷(2013.3.11)

 

東日本大震災から2年の時間が過ぎました。

2年前の今日。

僕は確定申告の会場を目指して駅のホームで

電車を待っていたら、ゆっくりとした

長い波長の揺れを微かに感じました。

 

情報は何もないまま名古屋駅に着くと、

号外の新聞が配られていてそれを見て

はじめて大変なことが分かりました。

 

できることは惜しまず、力になりたいと思って

微力ですが小さな行動をしてきました。

 

2年間の事を考えながら確定申告へ行ってきました。

14時46分に黙祷をしました。

復興まではしばらく時間が必要のようですが、

これからもずっと応援していこうと思いました。

 

 

 

夕陽丘(2013.3.8)

 

春です。

確定申告の期日が迫っています。

暖かく気持ちが良いので

対面の窓を全開にして気分良く経理作業を進める。

 

何も生み出さない時間だけど、

心を空っぽにするには丁度良い仕事。

 

無事に終えたら半端に時間が余ってしまったので、

きれいな夕焼けでも撮りたいと思って

この辺りで一番の高台に登ってきました。

 

薄曇りなのと、地上に近づくほど霞む景色。

花粉と黄砂と最近耳にするPM2.5というやつのせいか

目と鼻がムズムズしています。

 

そろそろ空が赤く染まるぞという頃、

あんなに真っ赤だった太陽の色がだんだん薄くなり

次第に消えて見えなくなってしまいました。残念。

 

 

 

白梅(2013.3.5)

 

青く晴れた空を眺めたり、背中に感じる日差しから

春を感じるようになってきました。

 

街を歩いていると、あちこちで白い梅が咲いている。

猫の手みたいな木蓮のつぼみも見違えるほど膨らんでいる。

 

今週は4月中旬並みの暖かい日が続くそうなので、

それだけでほっとした気持ちになります。

 

愛猫が出ていって一月以上が経ちました。

 

迷い猫のチラシを配ってから最初の目撃情報をもらいました。

その方が電話をきるときに「がんばってくださいね」と

ひとこと添えてくれたこともありがたかったです。

 

こころも暖かくなる出来事でした。

 

 

 

My name is...(2013.3.1)

 

3月始まりのものを買っておいたので、

今日から新しいスケジュール帳に替えました。

真新しいノートや買ったばかりのスケジュール帳へ

最初に書き込むのは少し緊張するものですが、

やっぱり気持ちも切り替わっていいものですね。

 

久しぶりに名前を呼び間違われました。

 

子供の頃から初対面で正しく呼んでもらえたことがない。

郵便も「光明」と書かれていることもしばしば。

最近はカタカナ表記の名刺を使用しているので、

そういう「音」の間違いはなくなりました。

 

隔月ペースで3度会ったうち2回も同じ人から間違われた。

最初は「みつあき」今日は「みつとし」…

『わ、違う!』と思った瞬間ドキッとしてカラダが熱くなる。

違った名前で呼ばれる感覚がとても懐かしかった。

時には、いちいち訂正するのもなんだし、まぁいいかと思う。

 

 

 

労働のよろこび(2013.2.24)

 

ある夜、明日中にお願いしたい案件があるのですが…

という相談を受け、身の縮まりそうな仕事をしました。

 

簡単に言えば塗り絵のような作業なのだけど、

クオリティーを一定に保たなければならないし、

制限時間内に仕上げなければならないそのボリュームを

知ったときには身体に冷たい汗が流れた。

 

困った状況の中で、他でもない僕を頼ってくれたことが

嬉しかったし、それに応えることはとても大切だと思った。

 

無事納めたときの開放感と充実感は、

その大変さと比例にて大きく得られるもの。

何より人の役に立てたことが一番うれしいことです。

 

ありがとうと言われると素直に嬉しいものですね。

 

 

春はどのへんか(2013.2.19)

 

何となく「春」を感じて毎日過ごしていたけど、

少し気が早かった。

 

先週あたりから寒さが厳しさをましている気がする。

毎日、外に出るたび「今年一番の寒さだぞこれは」と

つぶやいてしまいます。

 

先日友人が教えてくれた、むかし誰かが言った言葉。

" 春を待つ桜より 春を連れてくる梅がいい "という

とても素敵な言葉が染みる。

 

待つのではなく、連れてくるだなんてね。

 

能動的に動いて、望むものやことを手にするような、

そんなとても強烈な言葉。

 

梅への賛美に生きるヒントが含まれてるように思う。

 

 

ミステリーボーイ(2013.2.15)

 

近所に奇妙な少年が出没します。

午後3時〜4時頃出る中学生。

 

学生服を着ているのは当然ですが、

手提げタイプのスポーツバッグを器用に背負って、

頭には真っ黒なニット帽、

顔にすっぽりとグレーの縞模様のネックウォーマーを

覆面のように被って歩くその姿はまるでミイラ男か透明人間。

 

今週になって2回目撃したんだけど、

2度目に見たときは、こちらに気がつきグルッと僕を見た。

 

君は一体何者だ?

 

ポケットに両手をつっこみ、背中をまるめて歩く少年。

ひょっとしたら僕にしか見えないのかと思うほど

妖怪じみた雰囲気が漂っていた。

 

 

なかよし(2013.2.11)

 

昨日、Yahoo!のトップニュースに

『なかよし』のふろくが本格的すぎる!という記事が。

なになに?何が本格的なのか気になった。

 

" ス〜パ〜最強 まんが家セット " が凄いらしい。

 

「これなら画力がアップすることは間違いない!」と、

有名まんが家たちが続々と大絶賛している時点で

胡散臭く思いつつ、ちょっと欲しくなってしまうもの。

 

さらに売り切れ必至で、もはや入手は困難で、

ネットでは倍の値段でやりとりされているらしい。

 

これは!と欲しい気持ちが一気に頂点まであおられて

近所の本屋さんに行ったら最後の1冊が残っていて、

これを持ってレジに行くのが照れくさかったけど

気恥ずかしさに身を震わせて買ってきました。

 

これで本当に絵がうまくなるならすごいよなー。

 

 

再会(2013.2.8)

 

およそ2年ぶりの、嬉しい再会がありました。

 

以前勤めにでていた頃は、各週くらいで顔を合わせていた

30年近くキャリアのある大先輩のグラフィックデザイナーさん。

 

会社内の立ち位置などの様々な都合もあり、

会えば仕事の話ししかしていなかったあの頃より、

より接近した話しができたのがとても嬉しかったです。

 

お互いの近況から始まり、映画や音楽や旅の話題など、

いくら話しても足りないくらい楽しい時間でした。

 

「お久しぶり!」なのに、時を経たおかげで

良い意味で「はじめまして!」といった新鮮な感覚。

 

改めて、人と繋がることは素晴らしいことだと思いました。

 

 

 

新しい時代(2013.2.4)

 

昨日節分で豆まいて、美味しい恵方巻きを食べました。

 

そして今日は「立春」。

今日から " 9年 " の新しいサイクルが始まるそうです。

 

9年前の立春から昨日までの「幕」が降りたことになるとか。

 

昨日までを過去として、

その9年間に経験したことや出会いや努力が、

これから先の9年間で活きてくるらしいのです。

その幕開けとなるのが今日。

新しいスタートとなるわけです。

 

過去の自分には予想できなかった現在を過ごす僕たちは、

9年後にはどんな暮らしをしているのか。

まずは理想だけでも想像してみたら良いかもしれない。

 

そしてあなたの「良い」と思う方向に歩き出すときなのです。

 

 

(2013.1.28)

 

一昨日の初雪の夜から猫が出て行ったままです。

その夜、猫の落ち着きがないので

とりあえず外に出してやろうかといつものように

さっと出してやったら帰ってこない。

いけなかったのが、そのあとすぐ3時間ほど寝てしまったこと。

 

昨日の夕方と夜に周辺を探したけど出てきません。

 

たぶんあと何日かしたら帰ってくれると思ってるけど。

 

もう確か10年以上の付き合いです。

なにもこんなに寒い時期に出ていかんでも〜。

今頃どうしているか考えると切ないから、

あまり妄想するのはやめておきます。

 

早く帰っておいでー!

 

 

雪だ!(2013.1.26)

 

朝から今日はいつもより寒いと思っていた。

夕方4時、窓の外を見たら雪が降っていました。

 

まだチラチラ降っている程度ですが、

名古屋では今年はじめの雪です。

 

先週、東京では結構積もったそうですね。

 

週末なので出かけている人もたくさんいると思います。

運転する人は気をつけてくださいね。よい週末を!

 

 


お〜い アベノミクス(2013.1.22)

 

夕方のニュースでは、

" 物価2%上げてデフレ脱却 " " 原発の安全基準の見直し "

自民党の新しい方針を伝えている。

 

物価を上げるって、まったく詳しく語られてないけど、

どういう「名目・理由」で物価を上げるの?

理由もなく、単純に物がちょっと高くなって

誰が納得して買い物すると思いますか?

 

結局 " 安物 " の外国製品が売り場のほとんどを占領し、

みんなが売りたがっている「国産品」が消える時代を

心配することは可笑しいでしょうか。

 

 

原発の安全基準を「見直す」ということは、

まっ先に取り組んで欲しい未解決の問題を抱えたまま、

原発をこれからも薦めていき、

「想定外でも安全な場所」で、新築したいということ?

 

年末の選挙で " 自民党 " が国民6割の支持を獲たのですが、

自民党を選んだ方々が望む未来を聞いてみたいです。

 

 

夜更けのメール(2013.1.19)

 

今朝起きて、携帯電話をみるとメールの受信を

知らせるランプが点滅しているのに気がついた。

 

差出人のない一通のメール。

 

このメール、メールアドレスではなく、

電話番号に直接送られたようで、

一応確認しておこうと思い、開いてみたら

半角の小さな文字で

「ジュケンゲンドデス」と一言だけのメッセージ。

 

ねぼけた頭ではすぐに理解できず、

しばらくたってハッと気がついたんです。

 

きっと、どこかの受験生が限度を感じて、

適当な電話番号に救いを求めて送ったのだ!

それが僕に届いたのだと!

 

勇気づけるようなコメントを返信してみようか、

真剣に考えながらもう一度メッセージを読み返す。

 

先方の電話番号の下4桁が ” 1000 ” と

キリが良いことに小首を傾げつつ何度も読み返す。

 

受信時刻は深夜0時過ぎ、「ジュシンゲンドデス?」…

「受信限度です」という意味の、

メールセンターからの通知だと気がついた。

半角のカタカナ文章は読みづらいことと、

読み間違え加減に涙でてきました。

 

 

くすぐったい(2012.1.14)

 

よく行く駅前のイオンが普段ありえないくらい

たくさんの若者で賑わっていた。

すっかり忘れていたけど、その様子を見て今日が

成人の日だったことを思い出し納得する。

 

成人式が終わったあとって、

独特の空気があってなんか好きなんです。

 

男の子、女の子が別々に数名のグループになって

そのグループ間に漂う淡い期待のような感じ。

みんなそれぞれにオシャレしてるし!

 

諸島みたいに、泳いだら渡れそうなくらい

ほどよい位置を保った距離感…。

 

そのまま家に帰ったり、友達だけでどこかに行でもなく、

ただそこに留まっている空気。

 

そんな風に見てるのは僕だけでしょうか。。。

 

 

頭の不思議(2013.1.11)

 

気分が良かったのか、無意識に口ずさんだ曲が

20年以上前に流行った「ランバダ」だったことに驚いた。

なぜそんな何十年も前の記憶の欠片が口から出てきたのか?

記憶というものの不思議を実感しました。

 

昨日は名古屋高島屋で開催中の『大東北展』に行ってきました。

東北6県の民芸と食べ物がぎっしり揃っています。

平日の午後だというのにすごく賑わっていて嬉しくなります。

これなら今週末はものすごいことになりそうですね。

 

各県のPRパンフレット置き場に " 復興応援シール " を

設置させていただいてきました。

「デパートだから、断られるかも…」と内心ドキドキしましたが、

感じよく快諾してくださいました。

 

お買い物のついでに、たくさんの人たちの手に渡るといいな〜。

 

 

冬休み(2013.1.7)

 

去年帰国したばかりの子供たちにとって、初めての冬休み。

松坂屋美術館で開催中の " ウォルト・ディズニー展 " を

中心とした名古屋観光を計画しました。

移動は、車窓からの景色も楽しめる電車での移動です。

 

『オアシス21』でランチをすませた後、名古屋の街を

一望できる「水の宇宙船」と呼ばれる空中回廊で鬼ごっこ。

子供ならではの楽しみ方が新鮮でした。

 

街を歩き、デパートのレストランでパフェを食べて、

大人も子供もとても楽しい一日でした。

今度は名古屋自慢のひとつ " 地下街 " も案内したいです。

 

 

新年あけましておめてどうございます。
新年あけましておめてどうございます。

新しい年(2013.1.4)

 

元旦の朝、起きてからしばらく忘れていたのですが、

仕事で成功するような「初夢」を見ました。

夜になってそのことを思いだし、あれが夢だったことを

残念に思い思わず「なんだ夢だったのかぁ」と呟いていました。

 

今年は『豊川稲荷』に初詣に行ってきました。

参道からズラリとお店が並び、

たくさんの参拝客で賑わっていました。

豊川名物の「いなり寿司」を売る店や、お土産屋さん、

商売繁盛を祈願するクマデもあちこちで売られています。

 

境内には見きれない数の出店が並び、気分はもうお祭りです。

 

本殿をお参りしておみくじをひいたら " 吉 " でした。

すべて成り行きにまかせなさいとのことでした。

意外に頑固な僕にはなかなか難しい話ですが、

細かいことに拘らない、大らかな人になりたいと思いました。

 

今年もよろしくお願いいたします。

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